HPで車庫証明を募集すると、全国各地から依頼が来る。ネット経由で車を購入するお客様が増えているのだろう。
少々困るのが、各都道府県で車庫証明の申請用紙が微妙に異なることだ。これは行政書士が扱うあらゆる業種に共通することであるが・・・。いわゆる縦割り行政の弊害ともいえるだろうか?
各都道府県のディーラーさんは、当然埼玉の申請用紙ではなく、それぞれの都道府県の申請用紙で書いてくる。
中には露骨にいやな顔をする警察官もいる(少数ではあるが)。 申請を受け付けてくれないことは、一度もないが・・・。
問題なのは、同じ単語でも、各都道府県で意味が異なる場合があることだ。
今日申請したのは、神奈川の用紙だった。
新しく駐車場を借りたとのことで、”新規”に○をしたのだが、”名義変更”に○をしてくれとのこと。
神奈川では、新規は新車のことなのだろうか・・・。
訂正印なしで、訂正に応じてくれるので大きな問題ではないのだが・・・。
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